■超火炎合体 スーパーファイヤーダグオン■
勇者シリーズのDVD-BOX化もいよいよ最終章。
思えば遠くへ来たもんだ〜。
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ライオソードがねぇっ!!
手首は基本の握り拳と何故か平手が2種も付属、しかも微妙に造形が違うと来た。
どう使い分けろと言うの？スタンドの用途もよう分からんぞ。
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2大勇者セットと同じ、太腿が張り裂けんばかりにムチムチなプロポーション。
やっぱりこのアレンジには馴染み辛いです。余計なディテールも増えてるし。
でも全体のシルエットを見れば、とても力強くてカッコイイと思います。
関節等の機構は基本的に従来のものの使いまわし。
塗装はシャドウ無しのベタ塗り、塗分けの精度はなかなか綺麗で汚れや埃の付着も無く無難な感じです。
個人的には下駄のキャタピラの色が明る過ぎるのがちょっと気になりますが。
設定画によると黄色で正解ですね。いやーん恥ずかしいん。
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相変わらず、頭部の出来は進歩なし。
とくに耳の飾り。塗膜が厚すぎるのか、それとも抜きの問題なのかシャープさの欠片もありません。
眼も奥まっていて全然見えないし…。人形は顔が命だよ!
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ショベルアームはよく出来ています。
玩具と同じくらい可動し、形状も男らしくてステキ。
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いまいち使い方が分からないスタンド。
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とりあえず、ショベルアームの裏側にちょうどいい具合の穴があったので
そこにブチ込んでみましたが、これが正解なんでしょうか？
足の接地性、安定感はかなり高くこんな大股開きなポーズでも余裕で自立します。
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ガンキッドやキッドファイターへの変形は無いですよ。
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装備するには、左側のスカートを外し、ジョイント付きのものに交換します。
さらにおしりにアタッチメントを装着。
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ガンキッド側のジョイントカバーも外しましょう。
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そして合体。
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残念ながらライオソードが付属しないのでトライアングル(ryは再現できません…。
ちなみに無限砲は右側にマウントすることも可能です。
適当に
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うおぉぉぉぉっ!!
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パワーショベルアーム!!
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スーパーメガ光波!!
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比較にはなりませんが、左はカバヤの食玩です。
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ついでにタカラのDXスーパーファイヤーダグオンも。
納戸から引っ張り出してくるのが面倒なんで記念撮影はなしです…。
ライオソードが付属しない…この点だけが残念でなりません。
他の部分はこれまでの特典フィギュアの中でもトップクラスの良さなのに。ホント勿体無い。
BOX2のファイナルダグオンに付くことを切に願うのですが…。
それにしてもアクションフィギュアは撮影が楽ちんだねー。
06-10-28 あひる